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ツイートボタンからツイート数が消えてAPIでも取得できなくなったと題して、情報共有をします

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新しいツイートボタンのデザイン


最近になって自分のブログのツイートボタンに、ツイート数の表示が消えました。
ボタン横にツイート数がバルーン表示される、お馴染みのやつですね。

少し前から自分のサイトを見る際、表示に時間のかかるページがありましたが、決まってツイートボタンの表示に手間取っているようでした。

今回のツイート数非表示も、対策までの暫定処置かな?と軽く考えていたのですが、実はそうではありませんでした…。

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ツイートボタンとAPIからのツイート数提供が恒久的に終了

ツイートボタンとAPIからツイート数の提供終了


なんとなく気になりましてネットで情報を探してみたところ、ツイッターの公式ブログで「持続的なプラットフォームのための難しい決断」と題して2015年11月20日よりツイートボタンにツイート数を表示しないことを明言していました。

いやぁ、全く気が付いていませんでしたね。(笑)

この告知の下の方には、Twitter APIでもツイート数を取得できなくなる旨が書かれています。
「元々公式なTwitter APIではない」とのことで、まぁそれはごもっともな話で納得です。

Twitter社が言うように「http://urls.api.twitter.com/1/urls/count.json」はAPIとして利用するためには存在せず、元々はツイートボタンにツイート数を表示させるためだけのものでした。
ただツイートボタンの仕組みを解析すればどのようにツイート数を取得しているのかがわかるため、APIとしての使用が広まったのだと思います。

よって同じものを使用しているわけですので、「ツイートボタンにツイート数を表示しない」=「Twitter API(非公式)でのツイート数取得も止まる」になるわけです。


ツイートボタンにツイート数を表示しない理由はTwitter社の懐事情も

ツイートボタンにツイート数を表示しない理由としては「2011年からデザインを変えていなかったので変えます」と、「ツイート数の正確性とそもそもツイート数を表示した利用が少ない」、「古いシステムで動いており保守性の観点から問題がある」になっています。

「ツイート数を表示した利用が少ない」はチョット懐疑的で、少なくとも日本国内の利用においてはほとんどカウンター表示をしていると感じています。

恐らくですが、ツイートボタンにツイート数を表示しない理由はTwitter社の懐事情も絡んでいると思っています。
10月頃にTwitterが従業員336人(全社員の8.2%)を解雇する、大規模リストラを発表しています。


参考記事:
Twitter Is Planning Company-Wide Layoffs for Next Week

Twitterが従業員336人を解雇する大規模なリストラ計画を発表


前々からマネタイズに苦戦しているようでしたので、現在も懐事情が厳しい状況が続いていると予測できます。

ツイート数を表示するツイートボタンは、設置されたサイトが表示される度にTwitterのサーバにツイート数を取得しにいきます。
現在の利用数を考えればそのトラフィックは膨大であり、それを捌くための設備投資が必要です。

しかもそれはお金を生まない投資であり、このシステムは今のTwitter社にとってはお荷物でしかありません。

今回「保守性の観点から問題がある」としてシステムごと撤去しようとしていることから、Twitter社の懐事情の厳しさが伺えます。

サイトを運営している立場としましては、あのツイート数のカウンターは運営する上での励みや喜びになっており、それが表示されなくなるのは残念ですが、Twitterがなくなるよりはマシ、と考えるしかありませんね。

経営状態が好転すれば、もしかしたら復活するかもしれません…たぶん。(笑)
今回の騒動でCEOが変わっていますので、その手腕に期待、です。


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カテゴリー WEB API
キーワード WEB API,Twitter,ツイートボタン,Twitter API








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